フェイクグリーンにも多数実装!光触媒のメリットデメリット

皆さんこんにちは!グリーンパーク384です!

暖かくなってきましたよねー!3月に突入ということで、すっかり春めいてきているように感じます!いいですねぇ春!過ごしやすいよなぁ春!季節なんて春だけでいいんだけどなぁ!

最近昆虫食が話題ですよね!僕は完全否定派なんですけど、皆さん的にはどうですか?まぁいいんじゃない?くらいですかね?

昆虫食を推進することに頭使うよりも、牛乳とか牛をいかに処分しないで市場に出すかとかに頭使ったほうがいいと思うんですよね!あくまで現段階ではね!

インターネット等には片方の側面から見た記事であふれていますので、比較的酪農家さんが子牛・牛乳を処分しないといけなくなってて大変!てのばかり見るのですが、それも正直ちょっと疑ってます。いやいや!って思わないこともないんでね!

 

 

今回はフェイクグリーン視点で、光触媒のメリットデメリットを上げていくのですが、健康面において大きなメリットがあり、非常に役に立ちそうですなんですよね!

わかりやすく説明できればと思いますので、最後までお付き合いいただけますと嬉しいです!

 

そもそも光触媒とは?

字面だったりとかでなんとなくは知ってるけど、そもそも光触媒ってなんなの?って話ですよね!

光触媒というのは、原料の酸化チタンと(主に)紫外線によって起こる光触媒作用という化学反応を利用した塗料の一種
紫外線型と可視光型の2タイプがあって、可視光型は紫外線以外の室内の光でも光触媒効果を発揮してくれるみたいですね!
その高い抗菌・浄化機能とコロナ禍の影響もあって、外装・内装問わず注目が集まっています!

なんでこのブログで取り上げたかというと、最近販売されているフェイクグリーンにもこの光触媒塗料がコーティングされているものが数多くあるからです!

「空気をきれいにする。」という、間違ってはいないものの、ざっくりとした認識の一歩先にある正しい知識を身につけて、

より効果的にフェイクグリーンを活用していただければと思いますね!

 

光触媒のメリット

セルフクリーニング機能

防汚機能と書かれていることも多いですが、光触媒の作用にはセルフクリーニングの機能があり、汚れにくいっていう面があります。

以前の記事でも取り上げましたが、有害物質を分解する効果があるので、外壁などの場合は雨が当たることでそれらの汚れを洗い流してくれるって感じみたいですね!!

全ての汚れに対しての効果ということではないようですが、そうだとしても魅力的ですね!

フェイクグリーンの手入れが簡単という面をさらに補助する機能のように思います!

 

抗菌・浄化作用

光触媒作用によって活性酸素が発生するのですが、それが空気中の有害物質を分解!浄化作用を生むというわけです!

またこれには消臭効果もありますから、タバコの臭いやカビ臭、靴の臭いなど室内をあらゆる臭いにも対応しているんですよね!

銀イオンが含まれている光触媒は抗菌効果もあり、わずかな光でも抗菌効果を発揮します!菌が死滅時に出す有害物質はこれまで抗菌剤では分解できなかったみたいなのですが、ここも光触媒作用が効力を発揮しますから、防カビなどにも対応!

空気中のコロナウィルスに対しても不活性化の効果があるという研究結果も出ているみたいですし、賃貸だから内装は無理という方にとって光触媒コーティングのフェイクグリーンはまさにうってつけかと思います!

 

耐用年数が長い

一般的な塗料の耐用年数が約10年と言われているんですが、光触媒塗料は約20年と言われています。

注意点としては、販売開始からまだ20年経っていないので、「あくまで20年持つように作っている」という点でかすねー!

ただまぁこれはあくまで壁に対してですからね!フェイクグリーンにおいてはそこまで問題ないので、メリットと言えると思います!

 

光触媒のデメリット

費用が割高に

壁への塗布の場合、耐用年数が大体1.5〜2倍になるのと同時に、お値段の方も1.5倍から2倍に。。。まぁ当然っちゃあ当然ですかね。

じゃぁ自分でやればいいじゃん!DIYだよDIY!ってなる方も多いと思います。DIYのブームはまだ終わりそうにありませんしね!

光触媒塗料は粘度が非常に低くサラサラとしており水のような状態の塗料なので、塗った時に垂れやすく綺麗に塗るのにかなりの技術が。他の塗料に比べ乾きも遅いので外壁などへの塗布の際は天候も考慮しなければいけないとのことから非常に高い専門性が必要なんですよね。。。

光触媒のフェイクグリーンが割高なのもここに起因してるっぽいですね!いいものはそれなりの値段がするってことです。

 

ひび割れの可能性

光触媒塗料は塗ったあとにできる塗膜が他の塗料と比べ少し硬くなるみたいで、それまで表面化しなかったかもしれないひび割れが、光触媒塗料の場合表面化する場合があるみたいですね!

主に葉っぱの部分にコーティングされているであろう光触媒塗料ですから、グニグニ曲げたりするとひび割れの原因となりそうです。

 

設置場所によっては効果が出にくい

まぁこれはね、光があたってナンボな塗料ですから当然でしょう。フェイクグリーン置く際もなるべく光源を意識しておきたいです!

もし内装に光触媒塗料を塗布する場合も同様ですから、フェイクグリーンとの併用ができれば、効果倍増な気がしますね!!

 

おわりに

今回はフェイクグリーンにおける点を中心に光触媒のメリットデメリットをまとめてみました!

単に「光触媒」という観点でのメリットデメリットとなるとまた少し見方は変わってきますので、

内装や外装などへの導入を検討している方はもう少し詳しく調べるか、専門の方へのご相談をお願いしますね!

では今回はここまでにしてまた次回!ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました!
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